今回のSEO対策にて、元々のデザインが「H3」だったものを「H2」等デザインを変えずにタイトルタグを変更しております。標準設定の「H1」「H2」「H3」「H4」と記述してしまうと現在のサイトと相違ができてしまいますので、その部分をご説明いたします。

【通常のタイトルタグ一覧】

H1タイトル

※通常はページタイトル（メニュー下の最上部に背景付で表示）。各ページに1つしか存在していない

H2タイトル

H3タイトル

H4タイトル

上記の4種類が「H見出し」タブから選択できる仕様になっています。

【カスタム仕様について】

【「コードエディター」にするには】

コードエディターにするには記事の管理画面にて❶部分を押すと様々な項目が表示されます。その中の「エディター」から「コードエディター」を押せば「ビジュアル」と「コード」を切り替えることができます。元に戻す場合には、先ほどの工程でも戻すことができますが、❸部分の「コードエディターを終了」リンクを押しても戻すことができます。

■H3→H2へ

＜↓変更前＞

導入企業（一部）

＜↓変更後＞

導入企業（一部）

トップページと運営ページの最上部（導入企業（一部）と会社概要）は、それぞれのタイトルは見た目は「H3」のデザインですが、HTMLのコード的には「H2」にしています。その仕様にするには、コードエディター（見た目が難解そうですが…）で表示させ「class＝””」という記述の最後のダブルコーテーション前に「(半角空き)h3-h2」と入れます。
わかりやすいクラス名（CSSで指定して見た目を変更させています）にしていますが、「H3」のデザインだが見た目を「H2」に変えるという意味で「h3-h2」という名にしています。

■背景付タイトルの仕様変更

VKブロック「Outer」の様な背景付のタイトルでも、中身をHタイトルに変更できます。その際標準の装飾がデザイン上邪魔になってしまうので装飾を全て削除するクラスを設定しています。

＜↓変更前＞

＜↓変更後＞

下記が装飾を削除するクラス「bg-h2」を「H2」記載の「class」のダブルコーテーション前に挿入しています。

■H4だがH3デザイン

同じ様にHタグ指定がH4でもデザインはH3に合わせるため、「H4」の記載の「class」のダブルコーテーション前に「h4-h3」挿入して変更しています。

＜↓変更前＞

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＜↓変更後＞

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